同窓会について
黄瀬稔 会長


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平素は、当同窓会に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

私達の母校、松商は2020年に創立100周年を迎えます。

大正9年創立以来、商業高校として地域社会に根差し、
多くの優秀な人材を輩出してまいりました。

松商が築き上げてまいりました歴史と伝統は、今後も多くの在校生、
同窓生と恩師の方々により継承され、
松商同窓会も合わせて進展充実していくことと思います。

同窓各位の願いとして、この100周年の記念は意義あるものに
しなければならないと考えております。

現在、記念誌の発行や記念式典及び記念行事などの計画を、
各地の同窓会の役員会の皆様や、
それぞれの学年の同窓会をされている世話役の方々とも連携し、
学校側とも話し合いを重ねながら進めております。

同窓生の皆様におかれましては、
記念すべきこの事業にご賛同いただき、
一丸となって大いに盛り上げて頂きたく存じます。

詳細が決まってまいりましたらご案内をさせていただきますので、ぜひ、
お知り合いの同窓生や先生方や関係者の皆様方と、
お誘い合わせいただき、
一人でも多くの方のご参加をいただきますようお願い申し上げます。

また、同窓生の皆様にご案内ができるよう、
各人との連絡体制を強化して参りたいと思いますので
合わせてご協力願います。

100周年記念事業成功に向け、
皆様のご支援とご協力の程何卒よろしくお願い致します。

(同窓会報より)

役員・幹事

令和4年度 同窓会役員名簿
役職名 氏名
会長 黄瀬  稔
副会長 御堂 武二
副会長 磯田  保
副会長  田口 真知子
副会長  池村 智津子
会計監査  村田 善清
〔支部役員〕
大阪支部長 小牧 武男
東京支部長 西川 康雄
美杉支部長 岡野 正男
中部支部長 日置 武雄
三重支部長 宇田 弘行

会則

松商同窓会会則

第1条
本会は松商同窓会と称する。

第2条
本会は三重県立松阪商業高等学校
三重県松阪南高等学校商業科および
三重県立松阪商業高等学校の卒業生(通常会員)
ならびに母校現旧職員その他縁故ある者で
本会の承認を得た者(特別会員)とで組織する。

第3条
本会は学校との連絡を密にして、会員相互の親睦互助を図り、
併せて学校の発展を援助し、なお、実業の振興に寄与すること
を目的とする。

第4条
本会は本部を三重県立松阪商業高等学校内
(三重県松阪市豊原町1600番地)に置く。

第5条
本会に次の役員を置く。

1.会長 1名
本会を統理する。

2.副会長 若干名
会長を補佐し、会長事故あるときはこれに代わる。

3.書記・会計 若干名
学校職員に委嘱することとし、本会の記録及び会計事務を掌る。

4.委員
各年度卒業生により若干名ずつ各回を代表して会務に参画する。

5.会計監査  若干名
本会の会計を監査する。

6.支部長
支部運営を統括する。
委員を除く役員の任期は定期総会から次の定期総会までとする。ただし再任は妨げない。

第6条
母校現任校長および役員会で推薦され総会で承認を得た者を、
本会の顧問に推薦することができる。

第7条
総会は定期総会と臨時総会に分ける。
定期総会は原則として3年に1回これを開く。
臨時総会は役員会において必要と認めたときにこれを開く。

第8条
本会は役員会において推薦する者に対して感謝状を贈呈する。
なお、表彰規定については別途定める。

第9条
母校の文化・芸術並びにスポーツの諸活動に対して祝い金を進呈し、諸活動の発展を支援する。
なお、クラブ活動支援規定については別途定める。

第10条
通常会員は別に定める終身会費を納入する。

第11条
本会は所属会員の申請により総会の承認を得て地域単位の支部又は職域支部を置くことができる。なお支部は、本部への連絡・連携を保ち、所属会員の相互親睦を図るための行事等を開催する。

第12条
会計の処理方法は役員会で決める。

第13条
本会の細則は別に之を定める。

第14条
本会則は、役員会の議決を経て総会に付し、出席会員の過半数の賛成をもって改正することができる。

<細則>
第1条
終身会費は平成28年度卒業生より9,000円とし、卒業の時に納めると同時に通常会員となる。
なお、卒業に際し、卒業記念品を贈呈する。

第2条
本会は三重県立松阪商業高等学校生徒を会友とする。

第3条
同窓会活動費として一口3,000円以上を募集することができる。なお、企業協賛金を別途募集することができる。

平成25年11月16日 一部改正
平成28年11月26日 一部改正